喫茶店/カフェ編:何気ない毎日の1杯がダイエットの邪魔になっているかも!
2013/11/15
休憩に、時間潰しに、打ち合わせに、日ごろ使うカフェ。昼食や朝ご飯を済ます人も多いですよね。

スタバやドトールエクセルシオール、ルノアール、カフェドクリエなどのカフェチェーンや、街の喫茶店、カフェなどで役立つ外食ダイエットのコツを紹介です。
選ぶべき飲み物は“砂糖無し”
ブラックコーヒーやストレートティーを飲むのが習慣となっている人は良いのですが、甘い砂糖の入っているカフェラテや、カフェモカ、ロイヤルミルクティーなどを常飲するのは危険です。
生クリームやチョコレートが入っているものなどもあるので、ちょっと大きいサイズでも頼んでしまうと、1杯あたりで200~300kcalほど、知らず知らず飲んでしまっている可能性もありますよ。
せっかくお昼ご飯を500kcalに抑えても、結局飲み物で300kcalになってしまった・・・なんてもったいないお話です。
ダイエット中に選ぶべきなのは「砂糖」が入っていない飲み物。ブラックやストレートが苦手であれば、コーヒーにミルクだけはいったカフェラテや、同じくミルクだけはいったミルクティーを選びましょう。
ちなみに、例えばスターバックスだと、同じショートサイズで比べてみると・・・
【砂糖炒りラテとミルク入りコーヒーの差】 |
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スターバックスラテ(コーヒー、ミルク、砂糖) : 139kcal |
カフェミスト(コーヒー、ミルク) : 81kcal |
実はも60kcalも違いが出てしまいます。気をつけましょう。
食事を頼むなら具のあるものを
カフェではご飯も充実していますよね。パンやサンドウィッチ、ベーグルなど、食べることには困りません。
沢山あって迷いますが、選ぶべきは「野菜や肉のはいったサンドウィッチ」
マフィンやシナモンロール、ホットケーキのようなものでは、結構な量の砂糖が入っているうえ、栄養もありません。
例えばドトールのミラノサンドやレタスドッグ。スターバックスのピタパンサンドやラップサンド。ベローチェのハムサンド。エクセルシオールのパリサンドなど。ポテトサラダなどよりも、炭水化物、タンパク質、脂質、食物繊維などのバランスが良い、ハムと野菜のサンドや、根菜と鶏のサンドなどをチョイスしましょう。