外食ダイエットバイブル

外食ダイエットの方法を紹介しています。ダイエット中だから外食を控えるという方も多いですが、きちんとカロリー計算されている外食は賢く使えばダイエットの味方。ファストフードからレストランまで把握しダイエット方法を確立しましょう。

「ごちそうさま」・・・で終わらない!ダイエット中のあなたが食後にするべき3つのこと

      2013/11/14

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ご飯を食べておなかいっぱい!

しかし、それで終わらないのがダイエットです。食後は、食べて取り込んだ「ブドウ糖」や「中性脂肪」などの数値が高い状態。その太る原因を少なくするために出来ることを行いましょう。

食後に1杯のコーヒーを飲む

食後のコーヒー食後はコーヒー!と決まっている人も多いのでは?これ、実は正しい習慣だったようです。

コーヒーに含まれる「カフェイン・クロロゲン酸」はリパーゼという酵素を活発にしてくれる働きがあります。

この「リパーゼ」の仕事が大変重要で、血中の中性脂肪を分解してくれるのです。

食後は中性脂肪の値が高い状態。分解を促すように、1杯のコーヒーを食後に飲みましょう。この際、ミルクやお砂糖をいれてはもちろんNG。ブラックのホットコーヒーを出来ればインスタントではなくドリップで飲みましょう。

食後すぐに歯を磨く

歯磨き食後の歯ブラシは、とくに満腹感が薄い人におすすめします。

ご飯を食べて物足りないと、ついつい「甘いカフェラテ」を飲んだり、「小さなデザート」に手を伸ばしてしまったりしがち。

でも、食後すぐに歯を磨いてしまえば、食べる気も失せます。特に「モンダミン」などの刺激の強い口内洗浄液などを使うと、食べ物の味が美味しく感じられませんのでオススメです。

そんなの虫歯予防のために当たり前だよ!と怒られるかもしれませんが、案外外食などをしてしまうとすぐに歯を磨くって難しいですよね。携帯用の歯ブラシや小さいリステリンなどを用意して、トイレでさっと済ませましょう。

食後1時間~2時間は積極的に体を動かす

散歩「運動すると20分後から脂肪が燃え始める」と、聞いたことがありませんか?

これは、20分間は血中のブドウ糖などを消費し、それ以降は蓄えられている脂肪を燃焼しますよ・・ということ。

つまり、食後の血糖値や中性脂肪値が高い状態のときに積極的に動けば、蓄えられてしまう可能性のあるものを、エネルギーとして消費できるわけです。

血糖値や中性脂肪値の数値が高くなるのは食後1時間から。例えば、7時からご飯を食べたら、8時くらいから高くなるのです。だからこそ、この食後1~2時間くらいの間、積極的に体を動かしましょう。

とはいえ、運動をしてください・・・というわけではなく、そこを移動の時間にあてるとか、お風呂掃除などの体を使う家事をするとか、ラジオ体操でもしてみるとか、そういったことでかまわないのです。

おなかいっぱい!と寝転んでは、燃焼されずに蓄積される一方。意識的に「動く時間」に当てましょう。

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