モスバーガー編：ハンバーガーチェーン店のなかでもダイエットにおすすめ！しっかり商品を選ぼう。

ハンバーガーチェーン店の中でも、安いチェーン店とは一線を画しているのがモスバーガー。

手作り感のある見た目や味、野菜の生産者も公開し、実際に野菜たっぷりな商品も多いなど、ファーストフードをスローフード化しているのが愛されている理由です。

そんなモスバーガーではありますが、どの商品をチョイスするのが正解なのでしょうか？メニューを見ながら確認してみましょう。

モスバーガーの主なハンバーガー“カロリー＆糖質”チェック！

Ranking	商品名	カロリー	糖質量
1	ハンバーガー	261kcal	31.1g
2	モスライスバーガー ポーク	271kcal	45.2g
3	ホットドッグ	308 kcal	24.7g
4	チリドッグ	321kcal	25.3g
5	スパイシーチリドッグ	322kcal	25.4g
6	とびきりハンバーグサンド　プレーン	336 kcal	33.5g
7	テリヤキチキンバーガー	342 kcal	34.2g
8	モス野菜バーガー オーロラソース	342 kcal	34.8g
9	モスライスバーガー海鮮かきあげ（塩だれ）	351kcal	53.4g
10	ロースカツバーガー	369kcal	46.4g
11	チキンバーガー	373kcal	38.9g
12	モスバーガー	387kcal	38.4g
13	海老カツバーガー	392kcal	42.8g
14	とびきりハンバーグサンド チーズ	400 kcal	33.7g
15	テリヤキバーガー	422kcal	39.0g
17	モスチーズバーガー	438kcal	38.7g
16	フィッシュバーガー	445kcal	35.6g

全部ではありませんが、主力の17商品を紹介しました。

意外にも海老カツや、ロースカツ、照り焼きなどよりもカロリーが高く最下位となってしまったのは｢モスチーズバーガー｣。

たしかに、モスバーガーの看板でもある｢モスバーガー｣自体も12位。たっぷりはいったデミグラス系のソースはやはり侮れないよう。

逆に、思ったより高くないのが｢とびきりハンバーグサンド｣。チーズはちょっと高めですが、プレーンのものはハンバーガーの中で2番手ですね。

このなかで、カロリーが低いから！と、ハンバーガーやライスバーガーのポーク、ホットドックなどを選ぶのが正解？と思うかもしれません。けれど、できれば一食のなかで炭水化物、脂質以外の栄養素も摂取したいので、モス野菜バーガーなど野菜がたっぷりなものがおすすめです。

もしカロリーが低い｢ハンバーガー｣や｢ホットドック｣を選ぶのであれば、必ずセットをサラダにしてください。

また、ライスバーガーに関してはカロリーこそ低いものの、糖質が45.2gもあります。糖質を抑えたい方は要注意です。

セットメニューにポテトを頼むのはやめよう！

ランチなんかだと、ハンガーガー単品よりも、セットで頼むことが多くなりますよね。

1番注文が多いのが、ハンバーガー系＆ポテト＆ドリンクでしょう。一度カロリーなどをチェックしましょう。

Lanking	商品名	カロリー	糖質量
1	野菜サラダ	36kcal	5.5g
2	オニポテ	180kcal	24.1g
3	フレンチフライポテトS	194 kcal	27.5g
4	オニオンフライ	225kcal	25.1g
5	モスチキン	262 kcal	13.0g
6	フレンチフライポテトL	323kcal	45.9g
drink	クラムチャウダー	137kcal	16.4g
drink	100%オレンジジュースM	123kcal	28.8g

見ての通り、ポテト、オニオンフライなどはカロリー＆糖質共に高め。あと参考までのカロリー高めの飲み物の数値も乗せておきました。

たとえば、ハンバーガーのなかでも1番カロリーの高いフィッシュバーガーと、オレンジジュース、ポテトのMセットにすると・・・カロリーは762kcal。なんと糖質は90g近く摂取してしまうこと。

やはりサイドメニューは｢サラダ｣＆｢お茶かブラックコーヒー｣などカロリーのないものをおすすめします。

ダイエットに最強なのは菜摘！

色々紹介しましたが、結局のところ、モスがダイエットにもオススメな理由はこれ！菜摘です。

菜摘とは、バンズ(パン)の代わりにレタスでハンバーグなどを包んだもの。

パンがない分、もちろんカロリーオフ！さらには糖質もオフ！！

｢食べにくい・・・｣と評判ではありますが、レタスがシャキシャキしてとっても美味しいので、個人的にはすごくおすすめです。

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